郵便ポストをIoT化する
山間部や人口減少地域にも郵便制度を維持することは、国力を維持する上で大変重要な事柄です。しかし、郵便物をポストに投函し、それを集荷、配達するというプロセスは、前島密が「書状集箱」を設置してから何も変わっていません。そこで、弊社は、郵便ポストをIoT化し、投函があったかどうかを数時間ごとに観測し、クラウド上のストレージに保管し、AIで分析後、投函がないポストへの集荷の循環は省略し、投函があったポストのみを集荷に行くという形体のサービスを提案します。
郵便ポストの見える化
ネットワークセンターで、管内の郵便ポストの投函状況を監視し、集荷指示を行う。
上記イラストは、局長会顧問のI氏を訪問したときに、提案されたビジネスモデルをイラスト化したものです。
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